結婚と向き合う事も大切。

結婚!となると恋愛とはまた違うものなので変に考えてしまったり、構えてしまったりすることがあるかもしれないですね。
私も周りも結婚していくし、それなりの年になっていたので早く結婚したい!!という焦りも含めた気持ちをかなり強く抱いてたにも関わらず、いざとなると一歩踏み出せないっていう時期がありました。
矛盾してますよねーなんだか。
たぶん、結婚してからのイメージを具体的にしすぎてしまってたんですよね。
それで勝手にあ~こうなってしまいそうとかマイナスなことが浮かぶとピタッと立ち止まってしまったりして…苦笑
でもどれだけ相性のいい二人でも、仲良しな二人でも、それぞれ違う個性をもった人間だからズレがでて当たり前なんですよね。
だからそのズレを気にしてたら何も進めないし、二人の絆を深めてもいけないってことに気がついたんです。
だからあまりあれこれ考えたりイメージしたりしすぎないで、ドーン!!といい意味で適当に構えてた方が案外サラッとうまくいくような気がします。
何か起きたらそのとき向き合って話せばいいんじゃないかって思います。

女性にとっての結婚とは。

女性にとって「結婚」するということで、大きくその後の人生が変わっていく、大変大きくて、決断力のいる節目になります。
男性は結婚によって仕事を辞めるとか、住む場所が変わるとか、少数の人はあるかもしれませんが、大半は女性の方が男性の都合に合わせる形で、仕事を辞めざるを得ず、転勤があった場合も、引っ越し先について行くことになります。

子どもが出来たらなおさらです。
仕事は勿論のこと、これまで趣味に費やしていた大半の時間が、「子育て」に振り回されることを覚悟しなければなりません。

そんなわけで、男性は結婚があっても大体の人生の見通しがたちますが、女性は子育てや夫の転職や転勤などで、人生の見通しは、結婚後から新たにリスタートされるといっても過言ではありません。

「こんなはずではなかったのに」とマイナス思考になってしまったら、その先は何も生み出すものはありません。
「○○さん(君)のために生きよう」といった気持ちで、2人の共同生活をスタートするのが肝心です。そうすることで、独身時代にはなかった「落ち着いた充足感」を得られるでしょう。

夫婦だから全てを共有するわけではないのです。

結婚生活で大切だと思うこと。
それは夫婦の距離感です。

新婚の夫婦はそれはもうラブラブで幸せいっぱいでしょうが
それが長く続くとは限りません。
もちろんずっと仲の良い夫婦の方はいらっしゃいますが、
私の知る限りでは一部の夫婦だけのようです。

夫婦だから全てを共有しなければならない。
・・・というわけではないです。

独身時代、自分の時間ってありましたよね。
趣味に没頭する時間や、ただただボケーっと過ごす時間など
自分の時間は少なからずともありました。

しかし結婚してから自分の時間を持てないと嘆く方がいらっしゃいます。
特に男性に顕著に現れる傾向があります。

自分の時間が持てないことが小さなストレスになり積もり積もって
小さなケンカに発展し夫婦に溝が出来てしまうこともあるそうです。
ではどうすればいいのでしょうか。

簡単です。
放っておくことです。
同じ部屋の中にいるからって無理に話をしようとしなくていいです。
一人は雑誌を読んで、一人はパソコンを触っている。
その間に会話がなくてもいいのです。
最初は会話のない空間に戸惑うかもしれませんが、慣れてくると
不思議と同じ部屋にいるのに自分の時間が持てます。

どうしても同じ部屋にいると相手が気になって仕方がない方は
書斎とかっこつけて自分の部屋を持つのはどうでしょうか。

夫婦といえどもプライベート空間は必要です。
必要なときは寄り添い、必要なときは離れ。
そのくらいの距離感を持つことが出来れば夫婦間は安泰ですよ。

結婚とは家族を作っていく事

20代前半で結婚したとき私は、主人に言いました。
「ずっと恋人同士のようでいたい」。

夫は「そりゃその方がいいけど、そうはいかないと思うよ」。

なんて冷たいの、と当時は思いましたが・・・

やっぱりそうはいきませんでした(笑)。

今になって思うのは、やっぱり結婚って、家族を作っていくことなんだな、ということです。
昔の人は、相手の顔も知らずに結婚していた時代もあったそうですが、
「家を作る」という共通の目的があったから、それでもさして問題ではなかったのでしょう。
恋愛感情はなくても、いわばひとつの会社に集う社長と社員とかそんなイメージ。就職ですね。

現代で、結婚を「就職」と捉えるのはつまらないですが、少なくとも「恋愛の続き」のつもりでいるよりは、もう少し「家を作る共同体」意識を持たねば、先々うまくいかなくなるような気がします。
子どもが生まれて、お互い幾分か年をとり、それでも、結婚当時のまま何も変わらない恋愛感情を持ち続けているというのなら、それはそれで素晴らしいとは思いますが、なかなかそうはいかないと思うのです。
我が子が中心の生活も、いつまでもは続かないですし、やがて介護や自分たちの老後の問題もやってきます。
その時、恋愛感情よりも役に立つのが、共同体としての連帯感ではないか、とこの頃思っている私なのです。

結婚するための条件

結婚するなら条件が良い人よりも、この人となら苦労をしても楽しいだろうと思える人と結婚する事をおすすめします。

お金、容姿、社会的地位というものは、時代によって変化していくので、それを結婚する時の条件の柱にしてしまうと、すぐに傾いてしまい、「あれ?こんなはずではなかった。」という事になります。

そして大して好きでもない相手と苦労するくらいなら、新しい人生を送りたくなるというのもごく自然な願望です。

そして、条件で相手を探すなら世の中には山ほど相手がいます。
例えば年収500万以上の人は全世界にどのくらいいるかと考えればそれはすごい数です。

でも、「この人でないと駄目」と思って結婚した相手なら、苦労も頑張れるし、たとえ困難な事があっても一緒に笑って乗り越えられるものです。

他に条件の良い人がいたとしても、全世界を探しても彼の変わりになる人がいないのだから、もうその場で頑張るしかありません。

そして、そういう二人だから何があっても逆に相手を思いやる気持ちが出るのではないでしょうか。